あおば学校支援ネットワークは、2025年4月に法人化5年を迎えます。
あおば学校支援ネットワークは、こどもの視点にたったよりよい学校教育への支援を目的に活動するコーディネーターのネットワークとして、2005年4月に任意団体として発足しました。
発足後は、学校教育を支援する活動に加えて、地域での交流や体験による学びもこどもたちが育つ重要な要素であることを実感し、活動の幅を広げてまいりました。学校では、キャリア教育や各教科におけるプログラムやボランティアのコーディネートを行い、地域では、体験活動や世代間交流を通じた青少年の育成、講座・フォーラムなどの事業を行っています。
地域の大人が地域のこどもたちとつながり、学び合うことは、現代社会の様々な状況から重要性を増しています。私たちは学び合いの場や居場所となるサードプレイスの機能を高め、事業を通して、自己肯定感を持ち自分らしく生きることができるこどもたちが育つ社会づくりへ寄与したいと考えています。
発足した際の、「こどもたちの笑顔を見たいから。」という気持ちはそのままに、よりたくさんの笑顔に会えることを願って、2020年4月に NPО法人 あおば学校支援ネットワークを設立しました。ありがたいことに、こどもたちは成長し、大人になってこどもたちを支える側にまわっています。心強い仲間が増えています。
その力が一人でも多くのこどもたちへ届きますように。私たちの願いです。
法人概要
名称 | NPO法人あおば学校支援ネットワーク |
設立 | 2005年4月 あおば学校支援ネットワーク設立 2020年4月1日 法人化 |
連絡先 | 電話 070−6974−0184 メール info@aobaschoolsupport.net |
役員 | 理事長 竹本靖代 副理事長 小川博隆 理事・事務局長兼任 川田愛 理事 橘峻 監事 藤田惠子 |
事業
理事長 竹本靖代 プロフィール

NPO法人あおば学校支援ネットワーク 理事長
コミュニケーションデザイナー
すべての人の心に「わくわく」を作って成果を出す「わくわくメソッド」で、ひと、まち、企業を成長させる職場研修や講演などを行っている。
理事長を務めるあおば学校支援ネットワークの体験活動は、抽選になるほどの人気を集め、年を経て成長した参加者が、スタッフとしてかかわりを継続するサイクルを実現している。
わくわくする心がこどもも大人も成長させる場面に、多く出会ってきたことが財産。
当法人のシンボルマークとその意味

あおばを表す緑と青のカラーで、知恵を寄せ合い手を取り合って協力する様子と、未来に向かって成長する若葉をあらわす。
アルファベットのA・S・Nは、あおば学校支援ネットワーク(Aoba School Support Network)の略称ASNであり、体験活動の共通テーマArt 、Science、 Natureの頭文字でもある。
定款・事業報告書等
PDFにて公開中です。
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